'23/01~03月期 MVP
案件が円滑に進行出来るよう、アートディレクターとしてクライアント様や提携イラストレーター様とのコミュニケーションを丁寧に行ってきました。 主にメールやチャットなど文章でのやり取りが多く、感情や温度感が伝わりづらい環境でのコミュニケーションになるので、 相手の特性や状況などを探りながら臨機応変に動くようにしています。 「案件への理解度」は制作物のクオリティに直結する部分だと思いますので、 疑問点の洗い出しや情報整理などこれからも丁寧に取り組んでいきたいです。
アートディレクターとして様々なジャンルのゲームタイトル、IPに関わる機会があるので、 描けるものが増えることや、表現の幅が広がっていくことは絵を描くことが好きな人間としてはとても嬉しく、楽しいです。 制作に関わったイラストが世の中に出たときのユーザー側の反応をモチベーションに、 イラストのクオリティを突き詰めていけるという仕事そのものも自分に合っていると感じます。
この度は四半期MVPに選んでいただきありがとうございます。 まだまだ発展途上な部分も多い中このような形でご評価頂き大変恐縮です。 主任という立場になり4月から教育担当も任せていただき、部署内のサポートという立ち回りが増えてきてはいますが、 初心を忘れず、ひとつひとつの案件に真摯に向き合って貢献していければと思っています。
'23/04~06月期 MVP
インクルーズでは多くの有名IPをとりあつかっています。 今期は特に、有名IPのLINEスタンプの制作を任せていただくことが多い期間でした。 大変な場面もありましたが、他のメンバーの支えもあり、軒並みランキング上位に入ることができました。 ランキングの順位は目に見えるわかりやすい成果ですので、その点も評価いただいたのかなと思います。
やはり多種多様な有名IPにかかわることができる点だと思います。 現在は主にLINEスタンプ・LINEきせかえの制作に携わっているのですが、自分が制作したコンテンツがリリースされる際は、 思わずSNSでファンの反応を確認してしまいますね。ファンの方が喜んで下さっているのを見るたびにとても嬉しくなります。
私の名刺には「シニアアートディレクター/シニアデザイナー」と、2つの肩書が書かれています。 かみ砕いて説明をすると、アートディレクターは「提携する各イラストレーターのクオリティ管理をする人」で、 デザイナーは「デザインができる人」です。 私が所属しているコンテンツデザイン事業本部ではデザイナーの方がほとんどで、 アートディレクターの肩書を持っているのは私だけ。私にしかできない業務、私の得意な分野をのばし、 これからも2つの肩書に負けないような活躍をしていきたいです。
'23/07~09月期 MVP
該当者なし
'23/10~12月期 MVP
この度は四半期MVPに選んでいただきありがとうございます。 思い返すと10月~12月は、アカウントディレクターとしてスムーズな進行ができず、制作担当デザイナーさん達にも歯痒い思いをさせてしまった3ヶ月間でした。 でも大変だった分、部署メンバーと進行について相談の機会も増え、コミュニケーションが沢山取れ、常に“最善はなにか?“を皆で模索した私にとっては、結果としては実りのある3ヶ月間でした。
現在、私はマネージャーなのですが、メンバーと上長の橋渡し的になれるような人材になりたいです。 前職で身につけたコミュニケーション能力で、今まで以上に、上長とメンバーの意思疎通がスムーズにいくように自分の役割を意識した立ち回りができるようになりたいです。
大変ありがたいことに四半期MVPに選出していただくことは今回で3回目となります。 いまある現状に満足せず、日々進化(アップデート)していきたいと思います。 私の尊敬する上司からよく言われていた“現状維持は退化”を頭の片隅においてこれからも仕事に精進いたします。