HIKARU TAKADA
グッズデザイン事業本部
インクルーズの大きな財産の一つが「LINEコンテンツ事業とキャリアきせかえ事業」で培った250社800IPを超える多種多様なIPライセンサーとの【IP=Intellectual Property】の契約と10年以上続く関係値です。
その大きな財産を活かす【IPアグリゲーション×新規事業】として、2017年12月よりグッズデザイン事業を開始しました。 グッズデザイン事業の第1弾は、フィジカルグッズのオンデマンドプリントECプラットフォーム「カワセル」です。
「カワセル」の開始により、今後のインクルーズは、「スタンプ(Sticker)」や「きせかえ(wallpaper)」や「絵文字(emoji)」などの【デジタルコンテンツのパブリッシャー】に留まらず、 60種類以上の多種多様なフィジカルグッズの商品化も出来る【フィジカルグッズのライセンシー】としても事業を拡大していきます。
ライセンサーが保有するIPを、インクルーズにライセンスアウトすれば、インクルーズがライセンシーとして【全てのコストを負担】し、【デジタルコンテンツもフィジカルグッズも同時に商品化】するので、保有するIP価値の最大化が実現できます。
例えば、2021年度の物販系のモバイルコマースビジネスの市場規模は3兆1,377億円で、キャラクタービジネスの市場規模は2兆5,863億円。
これは日本国内だけの数字で、併せて約6兆円の2つの巨大な成長市場を掛け合わせる「仕組み」をインクルーズが提供し、世界をターゲットとしたサービスを展開する事で、より大きなビジネスチャンスが期待できます。
グッズデザインでもセカイを変える。インクルーズの新しい挑戦に注目ください。
HIKARU TAKADA
グッズデザイナー
オンラインくじ市場が活況な状況を踏まえて、「カワセル」の仕組みを一部改修し、フィジカルグッズのオンラインくじサービス「カワセルくじ」を2020年1月より開始しました。
「カワセル」での多種多様な有名IPのフィジカルグッズの企画・制作で培ったインクルーズのデザイン力と、「全てMADE IN JAPAN」だからこそ実現できた最速の【短納期】と圧倒的な【高品質】を武器にしたオンラインくじサービスになります。
くじ購入の決済後、僅か【1週間ほど】で賞品が手元に届くので、2ヶ月~3ヵ月のオンラインくじ開催期間中にtwitterなどのSNSで交換需要が発生し、更にくじが盛り上がるのも大きな特徴の一つです。
誰もが知っている有名IPから、一般的な認知度は低めながらも熱量の高いファンを有する中堅IPまで「広く、深く」展開していきますので、今後の「カワセルくじ」の展開にはご注目ください。
KENJI SHIMOGUCHI
エグゼクティブオフィサー
フィジカルグッズのオンラインくじ「カワセルくじ」での累計販売IP数が、2023年5月には150種類を超え、
フィジカルグッズのライセンシーとしてのインクルーズの認知も急拡大しています。
その勢いのまま、競合他社とのデザインの差別化となる【カワセルくじ限定】の描き下ろしも多数展開し、
2023年の1年間で【毎月5作品=年間60作品】のオンラインくじの新作販売を実現しました。
2024年には「かなえる ワクワク カプセル」とブランドを再定義し、更なる認知の拡大を目指します。