株式会社インクルーズ

キャラクター事業

CHARACTERS

オリジナルキャラクターを世界へ

コンテンツデザイン事業本部

あの「面倒だがトリあえず返信」シリーズの
「めんトリ」のライセンス展開を開始!

LINEクリエイターズスタンプから生まれたインクルーズのオリジナルキャラクター「めんトリ」のキャラクター事業を2015年5月より開始しました。

インクルーズは全てのライセンサーと「直接」契約し、許諾を受けた有名IPライセンスを、「着せかえ」「スタンプ」「絵文字」という形で「デザインコンテンツ化」し、 ドコモ、KDDI、ソフトバンク、LINE、Facebookメッセンジャー、WeChat、カカオトークなどの日本国内及び海外のアプリマーケットで、パブリッシングするコンテンツ課金事業を展開して参りました。

お陰様でインクルーズは、日本国内及び海外のアプリマーケットでTOPクラスの月額課金実績(サブスクリプション)及びダウンロード数を獲得し、ユーザー様からも高い支持を得ています。

この度、インクルーズがこれまで培ったIPライセンスのアプリ化、商品化ノウハウを、自社IP「めんトリ」に投入し、各社様と連携しながら、ネットでの商品化は元より、リアルでの商品化も推進します。

2021年度のキャラクタービジネス市場は2兆5,863億円と堅調に推移しており、 インクルーズとしてもホームランが出せる市場で勝負が出来る事を心より楽しみながら、全力で挑戦したいと考えています。


めんトリ公式サイト

僅か2年間で600商品を超える
「めんトリ」商品化を実現!

シニアコンテンツデザイナー

シニアコンテンツデザイナー
NATSUKI ONAKA

「めんトリ」人気の急成長を受け、新規事業として開始したキャラクター事業は、チーム一丸全力で前に倒れ、僅か2年間で600商品を超える「めんトリ」商品化を日本と台湾で実現しました。 日本ではタイトーよりクレーンゲームでのぬいぐるみプライズの新作がほぼ毎月リリースされ、2018年8月には25弾を達成。 台湾では台湾ファミリーマート全3,122店で、2017年9月13日~10月24日に掛けて「めんトリ」がキャンペーンキャラクターに選ばれ、 来店促進の一環として販売されためんトリ限定グッズもキャンペーン開始後わずか10日間でほぼ完売し、1億2,000万円の売上を叩き出すという快挙も達成。 「めんトリ」アプリは10アプリ以上配信中で、ついにはNintendo Switchでのゲーム化も実現。 ソーシャルゲームとのコラボも、日本だけでなく台湾も含めて10ゲームを超える様々な「めんトリ」コラボを実施し、大手アニメーション製作会社「プロダクションI.G」の手による全10話の「めんトリ」アニメ化も実現しました。 LINEクリエイターズスタンプだけで全世界で30億回も送受信されている「めんトリ」人気を考えると成長余地は無限大なので、 様々なライセンス展開と直販ECサイト「めんトリストア」だけでなく、今後は日本でのタレント活動、台湾や中国でのインバウンドキャクターとしての活動も頑張っていきます。

台湾で大人気!

シニアシステムディレクター

シニアシステムディレクター
KOKI YATABE

全世界で大人気の「めんトリ~MENTORI~」ですが、日本以上に熱狂的な人気を博している地域が台湾です。 台湾で一番売れている日本のスタンプとして、全世界版に加え、台湾限定の「台湾語版」の「LINE公式スタンプ」と「LINEクリエイターズスタンプ」を多数販売し、 その殆どがランキング1位を獲得しています。2017年の下半期だけで、台湾最大手の電気通信事業者である中華電信を始めとする台湾のナショナルクライアント4社の「LINEスポンサードスタンプ」の宣伝キャラクターに採用され、 台湾だけで1,200万ダウンロードを突破。 また、台湾限定で300種類を超える「MENTORI」の商品化を実現し、「MENTORIコラボカフェ」もカフェでありながら 一人当たり4,000円を超える非常に高い客単価を実現し、4ヶ月間で累計売上も4,000万円と大盛況で終了しました。 2017年12月から台湾で老舗のお菓子メーカー有田製菓CITYのパッケージを「めんトリ」と仲間たちがジャックした販売パッケージ数は51万個を超え、 2019年6月下旬から2ヶ月半、台湾の新光三越台北站前店で開催した「懶得”鳥”你特展」の累計来場者数は50,000人超え、 入場料と物販を合わせた客単価も約10,000円で、売上は5億円超と大成功でした。 台湾での認知率8割を背景に、2019年12月には「めんトリ」関連グッズも1,000商品を超え、【名実】共に台湾ではBIG-IPとなった「めんトリ~MENTORI~/懶得"鳥"你」の次の展開をご期待ください。